こんにちはカメです!
説明会で説明するのって緊張しますよね。。
ただ、やるからには成功させたいですよね!
今回は説明会で説明する上で気を付けたいことを3つ紹介します!
それではどうぞ!
説明会で説明する人が気を付けたいこと3選
最初に全体概要を説明する
一つ目は「最初に全体概要を説明する。」です。
最初に全体概要を説明すると、話のボリュームが相手に伝わります。いつ終わるか分からない話を聞くってしんどいですよね?
全体像を伝えることは、話の道しるべになります。話している内容が、全体のどの部分か分かるだけで、相手は話を見失いにくくなります。
特に専門的なテーマであるほど、観客を置いてけぼりにしないように、最初に全体概要を説明することを心掛けましょう。
原稿を読み上げない
二つ目は「原稿を読み上げない」です。
原稿を読み上げるスタイルの欠点としては次の3点があげられます。
- 言葉の抑揚が出ない
- 話すペースが単調になる
- 言葉に感情が乗らない
結果、記憶に残らない退屈な説明になります。
原稿があれば、話す内容が飛ぶなどのハプニングはありません。ですが、説明会の本来の趣旨は、聞いている人に理解してもらうことです。
原稿はお守りとして持っておき、自分の言葉で話すようにすること。
本来の趣旨を見失わないようにしましょう。
自分の実体験を話す
三つ目は「自分の実体験を話す」です。
自分の実体験を話すと聞いている側の記憶に残りやすいです。
例えば、仕事をしていて、苦労した点や嬉しかった点など、その人が実際に感じたことです。
実体験を話すメリットは次の4点です。
- 言葉に感情が乗る
- 声のトーンや話し方が変わる
- 説明の中のアクセントになる
- 観客の記憶に残る
また、自己開示をすることで、相手に親近感を与えることもできます。
聞いている人の記憶に残るように意識しましょう。
以上3つ紹介しました。説明する立場になった時には、これらのポイントを意識して説明することを試してみてください。
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