【自己啓発本】声の常識が変わる!通る声の出し方

自己啓発

話の途中で「え?」って聞き返されることはありませんか?私は、割と聞き返されることが多いです。(笑)

コンビニのお会計で「袋をお願いします。」の声が店員に届かず、何度も言い直したことがあります。

そんな時に、出会った本が、著書『あなたの話が「伝わらない」のは声のせい』(著者:那津)です。

そこでこの記事では、本書を読んで、「これは使えるな」と思った点についてお伝えします。声の出し方について学び、コミュニケーションを円滑に取りたい方は最後まで読んでください。

【この記事を読んで欲しい人】

  • 声が小さくて「えっ?」って聞き返されることが多い
  • 声の一音目が消えそうになる
  • 力まずに通る声を出したい

『あなたの話が「伝わらない」のは声のせい』の基礎情報

著者 墨屋那津子

発行所 株式会社飛鳥新社

定価 1500円+税

発売日 2025年1月31日

ここが良かった

思い込みが改善された

この本を一言で表すと、「声の出し方に対する思い込みを全て新しくする本」です。本書を読むことで、声の出し方に対する考え方が180度変わります。

ビジネスでも声は地声ベース

本書では、「場所や相手に応じて声を使い分ける必要はない」といいます。むしろ、どのような場においても、声は地声ベースが良いとしており、理由は次のとおりです。

【理由①】国際的にはビジネスの場でも、地声が良しとされている

実は国際的には、ビジネスなどのフォーマルな場でも、「地声」がよいとされています。むしろ、高い声は知的でないとか、幼稚なイメージとなる可能性があり、一方で低い声は信頼されるイメージとなります。

【理由②】相手によって声を変えていると信用されない

「この人の前では明るく」とか、「あの人には声を張らなくては」など、シーンや相手によって声色や話し方を使い分けるのは、かなり高度なテクニック。声色を使いすぎると信用されない場合もあります。

声色や話し方を使い分けることは、相手によって態度を変えているとも言えます。誰に対しても同じ態度の人の方が堂々としていて、信頼できますね。

私は「ビジネスでは声を高くするという昔ながらな先入観」に囚われていましたが、本書に出会い考え方が変わりました。

シーンや相手によって声を変えなくてはという「昔からの思い込み」は、もう捨ててしまって大丈夫です。

声を出す時に意識すること

今すぐに使えるコツ

本書の中から、今すぐに使えて「これを知れてよかった」と思った点についてお伝えします。本書には他にも声を出す時に意識することが多数掲載されております。

コツ①なるべく言葉をつなげて、意味のまとまりをひと息で話す

コツ①は「言葉をつなげて、意味のまとまりをひと息で話す」です。

例えば、「ハワイの青い海が美しい」という文があり、これを相手にしっかりと伝えたい場合は、次のとおりに話します。

【悪い例】

「ハワイの」(間)「青い海が」(間)「美しい」

【良い例】

「ハワイの青い海が美しい」(一息)

言葉をぶつ切りにして話すより、ひと息で話した方が相手に伝わります。

言葉をぶつ切りにした方が、一見相手に伝わりやすいように感じます。言葉をぶつ切りにすると、相手は頭の中で言葉をつなげ直さなければいけなくなるため、伝わりにくいどころかストレスにもなります。

コツ②抑揚を付けず、まっすぐに話す

抑揚を付けず、まっすぐに話した方が、相手により伝わります。過度な抑揚は、話を長く感じたり、話が分かりにくい原因となります。

コツ①でお伝えした通り、意味のまとまりをひと息で話すと、過度な抑揚を抑えることができます。

「くっきり・はっきり」言葉を細かく区切ってしまうと、抑揚が多すぎて不自然。相手が情報を1つずつバラバラに受け取ってしまい、結果、全体の意味がつかみにくくなる可能性があります。

コツ③話す前に息を吸って、一音目にアクセントをつける

言葉の一音目にアクセントをつけると、自信がある印象を与えます。一音目にアクセントを付けるためには、話す前に息をしっかりと吸うことが大事です。

話しはじめる前には、必ず息をたっぷり吸い込みましょう。これは、車にガソリンを入れるように、声にエネルギーを与えるためです。ひと息2〜5秒間を目安に息を吸ってから話しはじめると、声が十分に出て最後まで息切れせずに話せます。

私は、話し始める前に息を吸うことを意識したところ、力まなくても、アクセントを付けられるようになりました。

消えそうな声で話し始めると、自信無さそうに感じますね。

まとめ

「文のまとまりはぶつ切りにしないで一息で話す。」これを意識をしてから、次の言葉がスラスラと出るようになりました。

声の出し方については、学ばないで大人になった方が多いと思います。説明がうまく出来ない方は、声を見直してみると改善の突破口が見えてくるかもしれません。

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